9/29(日)少人数で、お互いの事業の状況や悩みなども情報交換をしながら開催いたしました!
今回は、
「Lancersに実際登録をしてみて、自分のスキルや金額を決めてみよう」という内容で
実際に自分自身のスキルを使ってお金を稼ぐことをスタートをすることを一緒にやってみよう、という内容で開催しました。
参加者さんの当初の参加する前の声
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事務職を経て、会社をやめて、フリーランスとして自分らしく働くことを選んでみた。でも、ランサーズに登録してみたけれど、どうやったら仕事をいただけるかを一緒に考えてみたい
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<タイムスケジュール>
10:15 開場・受付
10:30 アイスブレイク、自己紹介
・新しい働き方LABとは
・新しい働き方LAB新潟キャンパスSea Point NIIGATA/Sea Point NIIGATA ×
MOYORe:の紹介
10:45 ランサーズで広がる新しい可能性
・Q&A
11:10 ランサーズに登録してプロフィールを作成しよう!
11:40 決意表明して目標を叶えよう!
11:50 次回イベント等のお知らせ
12:00 終了
—セミナー内容について—
Lancers =クラウドシーシングのプラットフォーム。40万社の利用企業数。
クラウドソーシング = 企業がインターネット上で、不特定多数に業務を発注する業務形態。
▶ 好きな場所・好きな時間に働くことができる
▶ 仕事を選ぶことができる
▶ 未経験者でも安価な案件から受注しやすい
▶ 常に案件募集があるので、0から営業しなくてもよい
※いつものデザイン会社にロゴを依頼すると100万円 →ランサーズを使って15万円になったケースもある!
—Lancersにおける業務受注の方法—
自分に合った案件に応募ができる!
①プロジェクト型(提案・見積を出す)企画を提案
②タスク方式(作業のアウトプットを出す) 作業結果を提出/承認された作業量に応じて報酬を受け取れる
③コンペ形式(実際の制作物を提出) デザイン等の実物を提出/採用されると受注・支払
※実績にはカウントされないので注意。
④求人募集形式(求人に募集)継続案件の求人に応募/名簿
⑤パッケージ型(ランサーズ) 例:名刺を1万円で自分作れます!)
—Lancers業務依頼内容—
公募型案件 35%、 (非公開)指名型65%. 実績の業務を積んでいくと、認定ランサーになる。そうなると、企業等から連絡がくる。単価が増えるようになる。
指名型になると、
受注率が5倍、単価が2倍になる。
<ポイント>
- ランサーランクは、なし、レギュラー、ブロンズ、シルバー、認定の5段階
- ランサーズでの受注は、①公開案件に提案する、②プロフィールページから指名スカウトがくる、の2パターン
- ランクなしの提案やプロフィールはデフォルトでは表示されない(実質、存在していないに等しい)
- レギュラーは受注実績がなくてもご自身の情報入力等のみで可能
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<参加者からの質問>
チームで業務受注するケースもあるのか?
→ 認定ランサーさん向けに、LancersからDMが来て、チームを決めて公募でやる。
クラウドワークス
企業が他の同じ
Lancersは共創が多い。仕事がちょこちょこが多いのが多い。 実績分散になるので一つにまとめる
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今回は、みなさんすでにLancersのプロフィールをお持ちの方が多かったので、お互いのプロフィールを見ながら、
書くべきポイントを講師の田村さんから説明をしていただきました。
プロフィール文のポイント!!
①ヘッダーが大事。「最初に何ができる人かを伝えねば」
②ヘッダーに・キャッチの文字を入れる(売り込みたい文字)
・写真を顔写真に入っている方が良い。(絵でもOK)
・自己紹介の下のキャッチコピー140文字が大事、
・名前はペンネームでもOK
・キャッチコピーが大事 (EX:納期は必ず守る事務代行とか)
・自己紹介は1000文字。1000文字を全部入れる。頭の部分は「何をしている人か書く」。
羅列された人の中が選ぶ時に、一番目立つ部分なので、挨拶文とかではない。
自己紹介の文章はPCファーストでOK。スマホ用に下手な改行をすると、失敗する。
・お手伝いできる業務について、クライアントがどのように依頼できるかをわかりやすく。
※最初のうちは、実績がないので、「人柄」で押すこともOK!
<良好事例>
—コミュニティマネージャー 柿崎さん—
柿崎さとみさん
https://www.lancers.jp/profile/sk_a-m1004
◎プロフィール文をきっちり作るために、キャリアの棚卸と、どういうふうに見せるかのセルフブランティングが必要!!
—終了後の参加者の声—
・すごく、面白いハックを聴くことができた。
・プロフィールが大切、キャリア検討やセルフブランディングや、自身のマーケティングが必要だと感じた。
・今回の話は、実際にスタートした人で、うまくいかない人が一番のターゲットかもしれない。
最後に、参加者さんが、3ヶ月後にランサーズ通して案件受注を通して受注できるようになろう!と盛り上がりました。
次回のイベントも楽しみにお待ちくださいね!